この仕事はどこでも求められる
市場価値の高い仕事
Y・K
応用生物化学部卒 2012年入社
入社のきっかけ
私は、当時理系大学出身だった為、製薬・食品メーカーなどを中心に就活していました。
消費者の声を生産者へフィードバックしたり、流通経路の見直しなどに興味がありました。
実際、大学2年生の時から約2年間農業関連のベンチャー企業の運営などに携っていました。
軸としては、第一に報酬。私は3兄妹のサラリーマン家庭で育ちましたが、父の年収(32歳当時1,300万)は絶対に超えたいと思っていました。
第二に転勤がないこと。両親から転勤族は大変だぞと聞いてたので進路に迷いが出ました。
そこで、2つの軸を全面に出したラディックスの採用サイトに目がとまりました。
IT業界?パソコン?というようなレベルだったので不安はありましたが、実際に説明会に参加した際に、当時の人事担当者の喋りのうまさに心を動かされ「自分もこうなりたい!」と素直に思い、入社を決意しました。
長期的なキャリアを見通した仕事とは?
私の父の世代は、キャリアの終点は「定年」だっと聞いています。
しかし今は、「人生100年時代」とも言われ、定年は上限が上がってきています。
さらに「VUCA」といれれるような不確実性のある世の中は今後も続くでしょう。
今まで教わってきた概念が崩されていく中、長期的にキャリアを築いていくにはどうすればいいのか。
現在営業として12年目。課長職として7年。コンサルタントとして脂の乗りきっている現状ですが、私がはっきりと答えられるとしたら、「この仕事はどこでも求められる市場価値の高い仕事」ということです。
この仕事は食いっぱぐれがありません。売る物が変わり、市場が変わったとしても、このスキルはどこにいっても転用可能なのです。
生成AI市場が拡大した今も、最終的に物を購入するのは人です。人の心を動かすのは機械ではないのです。
その能力がダイレクトに身につけば、終身雇用が崩壊した現代でも怖くありません。
あらゆるゲームチェンジにも対応ができる仕事を得たのは、自分の選択でしたが幸運でもありました。
このスキルを身に付けた先の将来に、私の大切な家族を明るく照らす将来が待っていると確信しています。
これからの目標
社内外どこでも結果を出せる人材を沢山輩出できるリーダーを目指しています。
私と関わったメンバーをみな幸せにしてあげたい。
幸せの定義は人それぞれですが、「いい思い」をしてもらえるように伴走していきます。
我々の仕事は物売りではなく、企業様の働く環境をよりよくし、事業をもっと繁栄してもらうためのお手伝いをするお仕事なので、そういった営利活動の裏にある目的や存在意義を部下達に伝えていきたいです。
そうなるためにはまだ自身の修行が足りないので、これまで以上に学ぶ必要があります。
自分自身もハイパフォーマンスで仕事をする為に、明るく前向きでポジティブに過ごし、真剣に仕事に取り組んで自分磨きをしていきます。
時間内で結果を出し、部下も育てる。お金の使い方や、プライベート・結婚の相談などなんでも答えてあげられるような頼りになる上司を目指します。
休み
最近の休みの過ごし方は、ほとんどが息子と娘2人のサッカー観戦と送り迎え。
子供の成長を見届けるのが楽しみです。これも土日休みだから出来る事です。
妻もラディックスの社員で人脈が広く、同じ社内婚家族と保養所で過ごすこともあります。
写真は今年の社員旅行。ドバイを選択して非日常な?生活を堪能しました。