非上場企業であるラディックスグループは、自らの社会的責任を果たすため、社会活動や、国や自治体などの新しい施策などに積極的に取り組んでいます。
ラディックス株式会社のカーボンニュートラルに向けた取り組み
1980年後半頃から地球温暖化に対する問題が指摘されるようになりました。100年で気温が
約1℃上昇されているそうです。このまま地球温暖化が進むと、気候が変わってしまい、我々
の生活に大きな変化をもたらします。生態系が崩れ、絶滅する動物であったり植物であったり
がでてきます。その他にも食べ物減少、病気増加、陸地面積減少など様々な悪影響が考えられ
ます。
日本においても、2021年5月に地球温暖化対策推進法が改正され、2050年までにカーボンニュ
ートラルを基本理念として、国が継続的に取り組む課題として法律として明記されました。も
う待ったなしの状況にまでなっているのが分かります。ちなみに「カーボンニュートラル」と
は、地球温暖化の原因である温室効果ガス(主にCO2やメタン)の排出量と吸収量を均衡(ニュー
トラル)にすることです。
ラディックスにおいても、社員一人一人が地球温暖化に対する課題意識をもち、企業活動を通じ
て、カーボンニュートラルに貢献していきます。
・エネルギー消費量が少ないLED照明の導入や更新の支援を通じた貢献
・再生エネルギーである太陽光パネルと蓄電池の導入支援を通じた貢献
・デジタル化支援によるペーパレス化の促進による貢献
・テレワーク環境の導入支援を通じて、エネルギー需要の抑制による貢献
・省エネの業務用エアコンの導入/買い替え支援を通じた貢献