非IT企業、約53%が情報漏洩の対策をしていない現状
NSSスマートコンサルティング株式会社の調査によると、IT企業以外の経営者(n=1,016人)の半数以上が、十分な情報漏洩対策を行っていないという深刻な現状が明らかになりました。
情報漏洩の対策を行っていない企業は半数以上ある!
「情報漏洩の対策はなにか行っていますか?」と質問したところ、『している(47.1%)』『していない(52.9%)』という結果になりました。
『情報漏洩の対策をしている』と回答した方に「具体的にどのような対策を行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『マルウェア対策ソフトを導入し、定期的にスキャンを実施(39.8%)』という回答が最も多く、次いで『システムやアプリケーションを常に最新の状態に保つ(38.7%)』『明確なセキュリティガイドラインを制定し、全従業員に周知(38.5%)』であったようです。
情報漏洩の対策をしていると回答した企業も「マルウェア対策ソフトの導入」「システムやアプリケーションを常に最新の状態に保つ」といった基本的な対策を挙げており、従業員へのリテラシー教育や資産管理ソフトの導入、情報セキュリティ対策部門の設置などに至っている企業は少ないと思われます。
情報漏洩の原因と求められる対策
「これまでに情報漏洩が起きたことはありますか?」と質問したところ、約1割の経営者が『ある(10.1%)』と回答しました。
続いて、『ある』と回答した方に「情報漏洩が起きた原因はなんでしたか?」と質問したところ、『人為的ミス(35.9%)』という回答が最も多く、次いで『外部からの攻撃(31.1%)』『技術的な脆弱性(17.5%)』となりました。
人為的ミスを防ぐための教育やトレーニング、外部攻撃への対策、技術的な脆弱性の管理など、情報セキュリティ対策が多面的であるべきことが明らかとなっています。
続いて、『ある』と回答した方に「情報漏洩が起きた原因はなんでしたか?」と質問したところ、『人為的ミス(35.9%)』という回答が最も多く、次いで『外部からの攻撃(31.1%)』『技術的な脆弱性(17.5%)』となりました。
人為的ミスを防ぐための教育やトレーニング、外部攻撃への対策、技術的な脆弱性の管理など、情報セキュリティ対策が多面的であるべきことが明らかとなっています。
RADIXが提供できる対策
RADIXでは、
◆外部からの不正アクセスを防ぐセキュリティ機器の設置
◆メール誤送信を減らす機器やサービスの提供
◆PC機器の更新状態や操作ログを確認する資産管理ソフトの導入
◆従業員への情報リテラシー研修の実施
◆貴社に即した情報管理規定やガイドライン作成補助
など、お客様のニーズに合わせた多面的なサポートを提案することができます。
まとめ
情報漏洩は、もはや他人事ではありません。貴社も例外なく、リスクに晒されています。 弊社は、貴社の情報セキュリティ対策をサポートし、安心してビジネスに集中できる環境づくりをお手伝いいたします。
本件についてのご相談は、次のサポート窓口までご連絡ください。
≪ テクニカルサポートセンター 0120-558-955 ≫
《受付時間》
月曜~金曜 9:00~19:00
土曜 9:00~17:00
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土曜 9:00~17:00
<引用元>
この記事および掲載画像は以下のページより要約・引用しています。
PR TIMES:【企業の情報セキュリティ投資】約10社に1社の割合で情報漏洩が起こり得る!?最も多い原因は「人為的ミス」
(クリックするとページが移動します)
この記事および掲載画像は以下のページより要約・引用しています。
PR TIMES:【企業の情報セキュリティ投資】約10社に1社の割合で情報漏洩が起こり得る!?最も多い原因は「人為的ミス」
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