「http://」 から始まるWebサイトはすべて安全ではない!?
お客様のホームページにて「お問合せページ」などの入力フォームがある際Google Chromeでそのページにアクセスすると、【Not Secure】といった警告が表示されます。
日本語版の場合ですと【保護されていません】といった表示が予想されます。
この仕様変更は2017年10月頃に行われましたが、2018年7月リリース予定のChrome最新バージョンからは
全てのページにて、【Not Secure】の警告表示を出すと発表されました。
この問題を防ぐためには、常時SSL化に対応しないといけません。
ただ、それに対応するためには、年間5万円以上の費用がかかってしまうSSL証明書をいうものを取得する必要がありましたが、
今なら、安価で提供しているSSL証明書もリリースされてきています。
7月までまだ半年ありますが、「まだ先だから」と思わずに出来るだけ早くWEBサイトを
常時SSL化に対応することを推奨いたします。
参照URL
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1802/09/news066.html