はがきや年賀状の印刷方法を知りたい MX-xx30/MX-xx31/MX-xx50/MX-xx51/MX-xx70/MX-xx71/MXC305W/MXC306W/BP30-/BP40-/BP60-/BP70-
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【はじめに】
本機はレーザープリンターとなりますのでインクジェット専用用紙の使用は出来ませんのでご注意ください。
インクジェット用紙の表面は特殊コーティングされているため、レーザープリンターの定着動作の際の熱でコーティングが
溶けてしまい 複合機内部に残ることで故障の原因となりますので、インクジェット用紙の使用は お控えください。
年賀状などで金箔加工されているタイプは、印字に不具合が出る可能性がございます。
はがきの印刷は、複合機と パソコンのアプリケーション両方の設定が必要となります。
はじめに複合機本体の設定を行います。
はがき印刷は複合機右側面の手差しトレイから行います。
【1】
手差しトレイの用紙タイプを『厚紙』に、サイズを『自動AB系』に設定します。
ホーム画面の『コピー』をタッチします。
※手差しトレイの設定を変更するためにコピー画面を開くため、プリントアウトではがきを出す際も
最初の設定は『コピー』からで問題ございません。
本機はレーザープリンターとなりますのでインクジェット専用用紙の使用は出来ませんのでご注意ください。
インクジェット用紙の表面は特殊コーティングされているため、レーザープリンターの定着動作の際の熱でコーティングが
溶けてしまい 複合機内部に残ることで故障の原因となりますので、インクジェット用紙の使用は お控えください。
年賀状などで金箔加工されているタイプは、印字に不具合が出る可能性がございます。
はがきの印刷は、複合機と パソコンのアプリケーション両方の設定が必要となります。
はじめに複合機本体の設定を行います。
はがき印刷は複合機右側面の手差しトレイから行います。
【1】
手差しトレイの用紙タイプを『厚紙』に、サイズを『自動AB系』に設定します。
ホーム画面の『コピー』をタッチします。
※手差しトレイの設定を変更するためにコピー画面を開くため、プリントアウトではがきを出す際も
最初の設定は『コピー』からで問題ございません。
【2】
コピートップ画面の左側のメニューにある『用紙選択』をタッチします。
コピートップ画面の左側のメニューにある『用紙選択』をタッチします。
【3】
『用紙選択』画面の右側に『手差しトレイ』の項目があります。
手差しトレイ枠内の『タイプとサイズ』をタッチします。
『用紙選択』画面の右側に『手差しトレイ』の項目があります。
手差しトレイ枠内の『タイプとサイズ』をタッチします。
【4】
『手差しのタイプとサイズ』画面が開きます。
上部のタブで『タイプ』が選択されているので、『厚紙1』を選択します。
次に、右上のタブの『用紙サイズ』が『自動AB系』になっているかを確認してください。
『自動AB系』になっていない場合は『用紙サイズ』タブをタッチします。
『自動AB系』になっている場合は右上の『OK』を押して『手差しのタイプとサイズ』『用紙選択』のウィンドウを閉じ
手順【6】へ進みます。
『手差しのタイプとサイズ』画面が開きます。
上部のタブで『タイプ』が選択されているので、『厚紙1』を選択します。
次に、右上のタブの『用紙サイズ』が『自動AB系』になっているかを確認してください。
『自動AB系』になっていない場合は『用紙サイズ』タブをタッチします。
『自動AB系』になっている場合は右上の『OK』を押して『手差しのタイプとサイズ』『用紙選択』のウィンドウを閉じ
手順【6】へ進みます。
【5】
サイズが『自動AB系』になっていない場合は、上部のタブの『サイズ』をタッチします。
ウィンドウの左側の『自動AB系』を選択し、右上の『OK』を押して『手差しのタイプとサイズ』と
『用紙選択』のウィンドウを閉じます。
サイズが『自動AB系』になっていない場合は、上部のタブの『サイズ』をタッチします。
ウィンドウの左側の『自動AB系』を選択し、右上の『OK』を押して『手差しのタイプとサイズ』と
『用紙選択』のウィンドウを閉じます。
【6】
手差しトレイにはがきをセットします。
はがきの印刷したい面を下に向け、はがきの下側の短辺を本体側に下記の画像のようにセットします。
(宛先の郵便番号枠を本体外側に向けます。)
下記の図ははがき裏面の画像などを印刷する場合のセット方法です。
※手差しにセットした用紙の幅に合わせるガイドはサイズを検知するセンサーとなっておりますので
用紙サイズにしっかりと合わせてください。
※一度に連続で印刷できる枚数は20枚となっております。
手差しトレイにはがきをセットします。
はがきの印刷したい面を下に向け、はがきの下側の短辺を本体側に下記の画像のようにセットします。
(宛先の郵便番号枠を本体外側に向けます。)
下記の図ははがき裏面の画像などを印刷する場合のセット方法です。
※手差しにセットした用紙の幅に合わせるガイドはサイズを検知するセンサーとなっておりますので
用紙サイズにしっかりと合わせてください。
※一度に連続で印刷できる枚数は20枚となっております。
【7】
はがきをセットしたら画面上で設定が反映し、はがきが検知出来ているかを確認します。
先ほどのコピートップ画面の複合機の画像の手差し部分の表示を見ていただき、上段が『厚紙1』下段が『はがき』となっていれば
正しく設定されています。
手差しトレイのサイズとタイプが上記表示になっていれば複合機側の設定は完了です。手順【8】からはパソコンの設定となります。
※上段が『厚紙1』以外になっている場合は、用紙タイプの設定が反映されていません。手順【2】~【4】を再度お試しください。
※下段が『はがき』以外の『特殊』などのサイズ表記の場合は、手順【6】で用紙の向きや幅のガイドが
はがきに合っているかご確認ください。
※下段にサイズの表記がない場合は用紙のセットが上手くいっていません。
手順【6】を再度行い、用紙を本体側にしっかりと差しこみ直してください。
はがきをセットしたら画面上で設定が反映し、はがきが検知出来ているかを確認します。
先ほどのコピートップ画面の複合機の画像の手差し部分の表示を見ていただき、上段が『厚紙1』下段が『はがき』となっていれば
正しく設定されています。
手差しトレイのサイズとタイプが上記表示になっていれば複合機側の設定は完了です。手順【8】からはパソコンの設定となります。
※上段が『厚紙1』以外になっている場合は、用紙タイプの設定が反映されていません。手順【2】~【4】を再度お試しください。
※下段が『はがき』以外の『特殊』などのサイズ表記の場合は、手順【6】で用紙の向きや幅のガイドが
はがきに合っているかご確認ください。
※下段にサイズの表記がない場合は用紙のセットが上手くいっていません。
手順【6】を再度行い、用紙を本体側にしっかりと差しこみ直してください。
【8】
複合機側の設定後はパソコン側で印刷時の設定を行います。
ここでは例としてMicrosoft Wordで設定を行います。
印刷画面でプリンターを選択後『プリンターのプロパティ』をクリックします。
※アプリケーションごとで表記が違うため、ご利用のアプリによって『印刷設定』や『プロパティ』などの表記もあります。
複合機側の設定後はパソコン側で印刷時の設定を行います。
ここでは例としてMicrosoft Wordで設定を行います。
印刷画面でプリンターを選択後『プリンターのプロパティ』をクリックします。
※アプリケーションごとで表記が違うため、ご利用のアプリによって『印刷設定』や『プロパティ』などの表記もあります。
【9】
印刷設定画面の『原稿サイズ』が『はがき』に、『出力用紙サイズ』は『原稿サイズと同じ』になっていることを確認します。
印刷設定画面の『原稿サイズ』が『はがき』に、『出力用紙サイズ』は『原稿サイズと同じ』になっていることを確認します。
【10】
上部のタブを『給紙』に切替えます。
『給紙トレイ』箇所を『手差しトレイ』を選択し、すぐ下にある『用紙タイプ』を『はがき』に設定します。
【9】と【10】の設定をしたらウィンドウ下部の『OK』をクリックし、プロパティ画面を閉じます。
上部のタブを『給紙』に切替えます。
『給紙トレイ』箇所を『手差しトレイ』を選択し、すぐ下にある『用紙タイプ』を『はがき』に設定します。
【9】と【10】の設定をしたらウィンドウ下部の『OK』をクリックし、プロパティ画面を閉じます。
【11】
設定は以上となります。
印刷をクリックして印刷されるかご確認ください。
※複合機に『用紙切れ』や『はがきサイズの用紙をセットしてください』と表示が出ている場合は
どこかの設定が相違している場合に多く見られる症状となっております。
再度設定の見直しをお願いします。
設定は以上となります。
印刷をクリックして印刷されるかご確認ください。
※複合機に『用紙切れ』や『はがきサイズの用紙をセットしてください』と表示が出ている場合は
どこかの設定が相違している場合に多く見られる症状となっております。
再度設定の見直しをお願いします。