複合機に登録されているアドレス帳をPC-FAXで使用したい
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【はじめに】
PC-FAXのアドレス帳は、複合機と自動で連動する機能はございません。
複合機とパソコンのアドレス帳は別のものとなります。
またパソコン単位のアドレス帳設定となりますのでアドレス帳設定はそれぞれ行う必要があります。
尚、本設定はMX-2310F/MX-2514FN/MX-2517FN/MX-C302Wでは使用出来ません。
【1】
Windowsスタートキーをクリックし、プログラム一覧から『Sharp MX,MX-C,MX-Mシリーズ PC-Fax』フォルダを開き『電話帳』をクリックします。
PC-FAXのアドレス帳は、複合機と自動で連動する機能はございません。
複合機とパソコンのアドレス帳は別のものとなります。
またパソコン単位のアドレス帳設定となりますのでアドレス帳設定はそれぞれ行う必要があります。
尚、本設定はMX-2310F/MX-2514FN/MX-2517FN/MX-C302Wでは使用出来ません。
【1】
Windowsスタートキーをクリックし、プログラム一覧から『Sharp MX,MX-C,MX-Mシリーズ PC-Fax』フォルダを開き『電話帳』をクリックします。
【2】
電話帳アプリが起動します。
初期はアドレス帳データが空の状態のため、初めに電話帳のデータを作成します。
ウィンドウ下部にある『新規作成』をクリックします。
電話帳アプリが起動します。
初期はアドレス帳データが空の状態のため、初めに電話帳のデータを作成します。
ウィンドウ下部にある『新規作成』をクリックします。
【3】
電話帳の名前を入力します。
ここではわかりやすいように、複合機の型式『MX3650FN』と入力します。
電話帳の名前を入力します。
ここではわかりやすいように、複合機の型式『MX3650FN』と入力します。
【4】
電話帳アプリのトップ画面に戻ります。
先ほど作成した電話帳データが表示されているので、そのデータをクリックし、画面下部の『OK』またはダブルクリックしデータを開きます。
電話帳アプリのトップ画面に戻ります。
先ほど作成した電話帳データが表示されているので、そのデータをクリックし、画面下部の『OK』またはダブルクリックしデータを開きます。
【5】
電話帳エディタの画面が開きます。
左上の『ファイル』をクリックし、一覧の中から『アドレス帳の取得』をクリックします。
電話帳エディタの画面が開きます。
左上の『ファイル』をクリックし、一覧の中から『アドレス帳の取得』をクリックします。
【6】
アドレス帳を取得する複合機のIPアドレスを入力します。
IPアドレスが不明な場合は下記リンクより、IPアドレスの確認方法をご参照ください。
https://www.radix.ad.jp/support/settei/view/864
IPアドレスを入力したら『OK』をクリックします。
アドレス帳を取得する複合機のIPアドレスを入力します。
IPアドレスが不明な場合は下記リンクより、IPアドレスの確認方法をご参照ください。
https://www.radix.ad.jp/support/settei/view/864
IPアドレスを入力したら『OK』をクリックします。
【7】
アドレス帳の取得が始まります。
取得が終わると、下記画像のように複合機に登録されているアドレス帳が一覧に反映されます。
以上でアドレス帳の取得は終了です。
※アドレス帳取得後に、複合機に追加でアドレス設定をしたものは自動反映はされません。
反映させる場合は再度取得を行う必要があります。
その場合は手順【6】の画像内の『既に登録されている相手先は重複登録しない』にチェックを入れて再取得してください。
アドレス帳の取得が始まります。
取得が終わると、下記画像のように複合機に登録されているアドレス帳が一覧に反映されます。
以上でアドレス帳の取得は終了です。
※アドレス帳取得後に、複合機に追加でアドレス設定をしたものは自動反映はされません。
反映させる場合は再度取得を行う必要があります。
その場合は手順【6】の画像内の『既に登録されている相手先は重複登録しない』にチェックを入れて再取得してください。