給紙トレイ1～4には普通紙を最大600枚までセットできます。
トレイ2～4は用紙サイズの自動検知機能がありますが、トレイ1は一部機種を除き、セットする用紙サイズを変更した場合、『給紙トレイ設定』からサイズの設定が必要となります。

◆用紙トレイのサイズ/タイプの変更◆
https://www.radix.ad.jp/support/settei/view/929


【1】
トレイを引き出します。

【2】
開封直後の用紙は静電気や、湿気で用紙同士が張り付いている場合があり、用紙が重なって給紙されたり、紙詰まりの原因となる場合がございます。
そのため用紙はセット前に、よくさばいてください。

【3】
下記の図の、トレイ内の仕切り板『1』と『2』を用紙の縦と横のサイズに合わせます。
この仕切り板はスライド式となっていますので、図のようにつまみながらスライドさせてください。

※用紙サイズ設定が『自動給紙』になっているトレイは、この仕切り版がサイズを検知するセンサーとなっています。
　用紙のサイズから広げすぎたりしないように、用紙のサイズにしっかり合わせてセットしてください。

【4】
用紙をセットしたらトレイを奥までゆっくりと押し込みます。
勢いよく閉めるとセットした用紙がズレなどを起こし、紙詰まりなどの原因となるのでご注意ください。
トレイを閉じたら用紙の補給は終了です。



※セットする用紙のサイズやタイプを変更した場合は『給紙トレイ設定』で設定状況に相違がないか確認してください。
正しく設定がされていないと、用紙の自動選択に影響したり、プリント出来ない、異なるサイズやタイプの用紙に印刷される、紙が詰まる、用紙切れ表示などの原因となります。